PAK15_saikindeaiganaina-_TP_V

婚活パーティーで孤立してませんか?

みんなから「しっかりしている」「頼れる」と言われる女性は、裏を返せば、男性から「隙がない」と思われている可能性が高い。隙がない女は、日常生活では重宝されますが、ことに恋愛・婚活という場になると、男性から誤解を受けやすいものです。そんな隙がない女は、婚活パーティーで浮いてしまうこともしばしば。「声をかけないで」「男の手は借りたくない」そんなオーラを身にまとっていませんか? 今回は、婚活パーティーで浮いてしまう理由と、その対策について「あなたももしや隙がない女になっていませんか?」という点からお話したいと思います。

1、婚活パーティーに来るような男は…

まず、婚活パーティーに来るような男の性質を考えてみましょう。婚活パーティーに来なければ、自分で相手を見つけることができなかった男たちです。そんな男たちは、言ってみれば所謂「あきらかに、どっからどう見ても女」みたいなステレオタイプの女性を求めています。つまり、中身がどうであれ、「外見がいかにも女性らしい女性」を好む男性が来る、というのが婚活パーティー。ということは、「外見はしっかりしていて、強そうな女でも、付き合ってみたら意外と女性らしいんだな」みたいな女は、はなから見ていません。ということは、「隙がない女」はまさに、そんな男たちからしたらアウトオブ眼中(死語)。男たちは「媚びるような女の視線」や「気持ち悪いくらいのぶりっ子」を欲している、というのが現実です。

2、婚活パーティーで浮く理由

参加してみるとよくわかりますが、男が「いい女だな」と判断するのは、結局は外見です。しかも、美人を欲しているのではなく、“男が好きそうな顔”というのがあり、やっぱりそこでもモテる女は限定されます。仕事ができて家事もできて、スタイルもいい、顔もシュッとした美人。一見して、完璧になんでもこなしてそうな女性。こういう女性に、男性は苦手意識を持っています。かわいくないのです。「押せばどうにかなりそう」「顔立ちが一般的なかわいさ」「ちょっとエロい」「にこにこしている」みたいな女性が、このようなパーティーの場ではモテます(交際するかどうかは別の話として)。そのため、“モテる女に群がる男たち”がいる、ということは“孤立する女”が出現するのは必然。これは、「隙がない女」が悪いわけでも、モテる女が悪いわけでも、群がる男たちが悪いわけでもありません。ただ、あの輪の中心を羨ましいと思うことは間違っています。モテる=結婚できる、ではありませんし、結婚できる=幸せになれる、ということでもないからです。

3、媚びるな!貫け!

では「隙がない女」から、「媚びる女」に変身するのが良い方法でしょうか?それとも、もっと自己演出を変えて、柔らかく見えるように努力しますか? 確かに、人から嫌われるような外見であるのなら改善する必要もあるかもしれませんが、「男から好かれる努力」は、婚活を目的とした場合、意味をなしません。なぜなら、結婚にこぎつけるまでに甘い餌を用意しても、重要なのは「結婚後」であって、自分を偽ることは、結果的に自分を苦しめることになるからです。婚活パーティーで浮いてしまう。婚活パーティーで孤立しているような気がする。それは、媚びない女の証拠です。「隙がない女」と知っていながらも話をしてくれる男性は、必ずいますし、モテる女に群がる男は最初から無視してしまって構いません。

最後に

正直な話、合コンも街コンも、婚活パーティーも、キャバクラだって、「男の、女を見る目のなさ」にガッカリする、という点ではすべて同じです。どこへ行っても、「いかにもモテそうな女」がモテる構図は変わりませんし、自分の意思を持ってしっかり生きている女性はモテません。でも、モテないから結婚できないわけでも、男に嫌われるわけでもありません。結局のところ、行き着くのは“自分だけの幸せ”です。たったひとりの運命の人を見つけるために、モテる必要はない、ということです。婚活パーティーで浮いてしまっても、その事実に嘆く必要はありません。

The following two tabs change content below.
福永知世

福永知世

幸せへの辛口案内人
福永知世(ふくながちせ)… 1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。学生時代からの様々なアルバイト経験、夜のお仕事経験から学んだ人間関係を恋愛学に活かすWebライター。 男も女も視点を変えるだけで幸せになれる、をテーマに辛口に執筆している。 一児の母。