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問題は「相手に求める条件」にあらず!?

「そんなに年収なくていいし(自分で稼ぐから)、顔も普通でいいし、なんなら身長は自分より低くてもいいと思ってるんだけど、彼氏ができない」このように、相手に求める条件を極限まで下げているにも関わらず、彼氏ができない、結婚できない、という女性は多いようです。

きっと「最悪、愛してくれなくていい!籍入れてくれるだけでいい!」とか「手を繋いでくれるだけでいいから!」と、食い下がってしまう勢いですが、そこまで食い下がってもできません。

なぜでしょうか。

どうやら、相手側に「どんなレベルを求めるか、そんな条件を提示するか」はさほど重要なことではないようなのです。

今回は、そんな「男性に求めるレベルは高くないのに彼氏ができない・結婚できない」その理由について考えてみましょう。

1、男はそもそも気にしていない

物件を探すとき、間取りや家賃で部屋を選びます。もし借りたい物件が見つかったら、自分からアプローチします。

まさか部屋の方から「借りてください」とは来てくれません。

そこで「私はもっと家賃が高い部屋でもいい、狭い部屋でもいい、日当たりが悪くてもいい」と言っても、やはり部屋の方から「借りてください」とは来てくれません。

男性は、物件です。

女性が自分から「あなたがいい」と言ってアプローチしなければ、借りることができないものです。

男性が物件なのだとしたら、周囲の女性が求めているような部屋の条件は、参考程度にしかなりません。
受け身な男性が多い現代、女性が自分の足で探しに行かなければなりません。

2、求めるレベルは心の中に

もし「身長180cm以上の男性がいいな」と思っていたら、「私は身長180cm以上の男じゃないと相手にしない!」と公言する必要はありません。

それらは、あくまで希望です。「こんな男性とお付き合いしたい」と言ったところで、そんな男性が現れてくれるわけではありません。
男性は女性から「あなたは180cm以上の身長を持っているから好き」と言われても嬉しくありません。

「理由はないけどなんとなく好き」でいいはずです。高いレベルは求めていない、と言いつつも、条件を提示している段階で、すでに“欲しい形”は決まっています。

「こんな感じの人がいないかなあ」と想像している暇があったら、街に探しにでかけた方が、相手はみつかりやすいのです。

3、妥協すればいい

「私はそんなに高いレベルを求めていない」というのであれば、相手が誰であっても、とりあえず交際してみるといいかもしれません。

高いレベルを求めない、条件は気にしない、というのであれば、どんな相手であってもマイナス点は必ずありますから、そのマイナス点に目をつぶるのです。

大勢の中からどんな相手を選び出すか”よりも、“ひとりにターゲットを絞って攻める”方が、彼氏を作れる確率は上がりますし、結婚できる可能性も上がります。

好条件の男性は、そうそういません。

だとしたら、欠点があったとしても、愛着が沸いて、一緒にいて自然に振る舞える相手と、妥協しながら付き合える方が自分も相手も気楽でいいはずです。

最後に

恋愛も結婚も、「身の程を知ることだ」と言います。

人は知らず知らずのうちに、相手に自分以上のものを求めてしまっているのかもしれません。

それは、男女お互いにです。

年収も性格も外見も、「尊敬できる人がいい」「生活していけるレベルの収入を」「できれば友達に自慢できるイケメンで」。

これをそのまま、自分に当てはめるととんでもないことです。

自分ができないことを相手に求めるよりも、自分ができることを相手にしてあげることを考えましょう。

また、待っていても空からイケメンは降ってきません。

条件を提示して待っているのではなく、男も物件も、探しに出かけなければ見つけられません。

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福永知世

福永知世

幸せへの辛口案内人
福永知世(ふくながちせ)… 1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。学生時代からの様々なアルバイト経験、夜のお仕事経験から学んだ人間関係を恋愛学に活かすWebライター。 男も女も視点を変えるだけで幸せになれる、をテーマに辛口に執筆している。 一児の母。